

だっぷね!
仮想通貨であるビットコインですが
「実際に使い道はあるの?」
と疑問に思う人もいるでしょう。
そりゃそうです。
投資で儲けたとしても使い道がなければ
困ってしまいます。
そこでスターバックスが好きなあなた
今後ビットコインがスタバで使えるように
なるかもしれません!

できたら、なんか優雅な感じね!

目次
今のスタバでビットコイン支払いはできるの?

現在スタバにてビットコインで支払いができるのか?
ということですが
結論から言いますと支払いはできません。
ただし今の段階では・・・・
ということです!
今の支払いは
日本円
クレジット
スタバのカードを取り扱っています。
「なんだよ。
払えないのか・・・・」
一瞬がっかりしそうですが、
今は払えないけど近い将来・・・
今後はビットコイン決済できる
可能性が非常に高いです。
アメリカではビットコイン決済を導入している
アメリカのスターバックスではじめてビットコイン決済がされたのは、2014年のことです。カリフォルニア州などの一部の店舗において、ビットコインでスターバックスの商品を購入できるようにしていました。
https://coinnews.jp/articles/377より引用
実際にビットコインを
アメリカでは導入しているようです。
特に導入段階では
ビットコイン決済で割引を行うことで
割引適応など行っていました。
これはよりビットコインの存在を
知ってもらおうということです。
ビットコインが流行る一方でスタバで起こった悲劇とは?

アメリカの一部の店では
スターバックスで決済をできる店が増えている一方で
ビットコインをはじめとする仮想通貨の中では
ちょっとした悲劇が起きてしまっています。
それはブエノスアイレスのスターバックスの一部店舗で
wi-fiを利用して仮想通貨マイニングが行われた可能性があるということ。
仮想通貨の価値は急激に上昇しており、それに伴って企業やウェブサイトは、ユーザーのブラウザからコードを埋め込み、コンピュータの処理能力を乗っ取ってデジタルトークンをマイニングするゴールドラッシュのような状態になっています。
http://coinpost.jp/?p=10364より引用
実際にwifiをつなげる仕組みはビットコインのほかにも
マクドナルドやファミリーレストランでも
主流になっていますね。
昼休みにでもたくさんの人がパソコンを
持ち出しては、パソコンワークをしている人がいますね、
また私の場合では、ブログを書くために時折
スターバックスにも足を運ぶことがあります。

実際にはたくさんの人がパソコンをスターバックスを持ち込み
wifiを通じてコードを埋め込んだということ。
それにより暗号通貨のマイニングを
客のブラウザでマイニングに利用していたということ。
ちなみにマイニングは中国などがさかんになっていて
承認取り引きを行うことで
ビットコイン報酬を得るための方法になります。
実際には企業ぐるみが、スーパーコンピューターを利用して
マイニングを行うのが主流で、多大な電力を使用します。
⇒詳しくはマイニングとは?という記事を参考にしてみてください。
それをスタバの客が持ち込むパソコンの処理能力を
使用してマイニングをするという発想は
非常の面白いものですが
内緒でそのようなことが行われているのは
正直いやですよね。
ちなみにこれはスターバックスの仕業ではありませんので
ご了承ください。
スターバックス広報担当者のReggie Borges氏(以下、Borges氏)は、Motherboardに対し、これはブエノス・アイレスでのみ発生した事態であり、サービス・プロバイダーに問題があっただけに過ぎず、スターバックス自体に問題があったわけではないことを主張しました。
http://coinpost.jp/?p=10364より引用
つまり、wi-fiにマイニングコードが埋め込まれていたということに
なりますね。
ただ今回はブエノスアイレスに限ったことですが
今後仮想通貨が市場に浸透するにつれて
このような悪さを働く集団は出てくるかもしれません。
飲食店でビットコインで決済をするメリットとは

どうしてビットコイン決済を取り入れているかと
言うと手数料が安く抑える事ができるからです。
実際、クレジットカード決済では、通常決済額の3~8%の手数料がかかります。この手数料は、通常ですと顧客側負担するのではなくお店が負担し、決済を仲介するカード会社に支払う必要があります。しかし、それが、ビットコイン決済を導入することでその手数料が1%程度で済むのです。
ビットコインは送金そのものが
仲介業者を通さないので
手数料そのものがカットできるようになるんですね。
→詳しくはビットコインの仕組みを
参照してみて下さい。
一方で課題が残る

もちろんビットコインをはじめとする暗号通貨で決済を行うことに対しては
必ずしもメリットばかりであるということはありません。
それは先ほども述べたとおり、ビットコインそのものではなく
媒体を利用して不正が起こる可能性です。
まずはwi-fiですね、ブエノスアイレスにも行われた
ようにマイニングコードを組み込んで
客のブラウザを利用してマイニングが起こったことです。
今回はパソコンの処理能力が勝手に使われたわけですが
最悪の場合はwi-fiという媒体を通じて
仮想通貨がハッキングされる可能性も正直あるかもしれません。
また、ビットコインの場合は10分間というブロック生成時間があるために
一時的に仮記録をして後ほど決済という方式もあります。
現にヨドバシカメラではビットフライヤーという取引所が
仲介をして記帳を漬けています。
その間にハッキングが起こらない可能性はないともいえますからね。
ビットコインのブロックチェーンやP2Pシステムなどは
画期的な技術ですが、
媒体を通じてのセキュリティ対策も今後は
大きな課題になってくる可能性はあります。
今後日本でも間違いなく使えるようになる理由


今後スターバックスをはじめとする飲食店でも
どんどん普及されていくことでしょう。
もちろんセキュリティの課題はありますが仮想通貨は金融大革命といわれており
決済そのものを大きく変える可能性を持っています。
シュルツ氏は、仮想通貨とその基盤技術であるブロックチェーンが今後数年で消費者の間で普及するにつれ、スマートフォンによる支払いを早い段階から採用しているスターバックスがその立場を生かせるだろうと説明。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-01-29/P3AHD46JIJUO01より引用
スターバックスの創始者も
早くから暗号通貨の可能性を感じ
決済を取り入れていたんですね。
今後2020年に東京
オリンピックが控えています。
当然ビット払いOKのアメリカの人も
見に来ますし、
世界中の人が集まることになります。
そうなると共通通貨である
ビットコインを利用しない手はありません。
もちろんビットコイン以外にも
日本発のモナーコインの拡大などもあるでしょう。
手数料そのものも店側が安く抑えられますし、
払う側もアプリを利用して
手軽に払うことができますから、
市場に導入されることは
間違いありませんね。
→ビットコインのブロックチェーン技術が
手数料をカットしてくれるんです。
導入さていくということは
まだまだ仮想通貨の価値が
どんどん上がっていく可能性もあるわけです。
現に日本ではHISやヨドバシカメラなど大手企業が
ビットコイン決済を取り入れています。
アメリカのスタバに追従し、今後も
取り入れられる可能性は非常に高いですね。
もちろん全世界に取り入れるとすれば
それに見合うセキュリティや法整備などは万全に
なっていく必要があるでしょう。
今のうち投資をしておいて
オリンピックでスターバックスのコーヒーを
飲むというのも悪くないかもしれません笑
使い道があるのかよくわからないよ。