第1章 どこか人目を気にしてすごした青春時代

第1章 どこか人目を気にしてすごした青春時代

特に私はいじめを受けていたわけでも、

学校生活でも特に災難にあったこともありません。

 

人から見るとごくごく普通の青春時代を

過ごしていたと思います。

 

友達もいましたし、彼女もできたりしました。

 

ただ私の性格はこのころから出来上がっていたのだと思います。

それは

人の目を気にしていて「自分の言いたいことが言えない」ということ。

 

もちろん友達が「マクドナルドに行こう」といっても

「僕はモスバーガーに行きたいのに」と思うことはありましたが、

「じゃあマクドで」とい風に自然とあわせてしまうような行動を

とっていました。

 

この理由は「嫌われたくなくて人の顔色を伺っているから」

ということです。

 

周りの反応を恐れるあまりに自分の思いとは裏腹なことでも

あわせてしまうような性格が作られたのだと思います。

 

 

だから塾の先生にも『勉強をしなさい』といわれても

「本当は勉強をしたくないのになー」と思いながら

家ではこつこつ勉強をする。

 

親から「高齢化社会だから看護師の資格を取りなさい」

といわれましたが「別にやりたくないのになー」という思いも

正直ありました。

 

 

でもノーとは言えずに大学進学を行います。

 

大学に進学をしてからも人の目を気にしてあわせるという

姿勢はずーっと同じでしたね。

 

今考えると真面目で「自分の言いたいことが言えない気弱なキャラ」

は青春時代のときに蓄積されたと思います。

 

どうしてなのでしょうかね?

 

「いっそ自分の性格なんて変えられたらいいのに」

と思うんですけど、やっぱりそれがうまくいかなくて。

 

自分は本当は「自分の思い通りに人生を歩きたい」

という理想を持っていたのですが、

 

現実と理想のギャップにすごく苦しんでしまった

記憶があります。

 

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第2章に続く